薄毛や抜毛の要因のひとつは『遺伝性』ですが、殆どの場合は『食生活』に要因が隠されています。そのため正しい対策順序は、食生活→頭皮です。まずは食事内容を見直し、体内から活気づけましょう。

しかし、多忙のため食事にまで気を使えない人も多いかと思います。また食事に気を使う余裕はあっても、髪の毛に良いよされる食材は苦手(口に合わない)という場合もあるでしょう。こうした場合、改善は出来る範囲で構いません。食事から受けるストレスが、薄毛・抜毛を悪化させる可能性もあるためです。

もっとも手軽な手段は、青汁を生活に取り入れることです。青汁は発毛・育毛に必要な栄養素を豊富に含み、その中には抗ストレス作用を持つ成分もあります。つまり青汁を活用すれば、栄養を摂取すると同時にストレス対策も出来るのです。

青汁には即効性がない(※)ため、継続して取り入れることが基本です。薄毛・抜毛の改善を目的とする場合は、体内を元気づけ、その上で発毛サイクルを正常化させなければなりません(※血糖値に限り、飲用後30分前後で上昇抑制効果を発揮します)。

効果の実感には個人差があります。一か月程度でなにかしらの変化を感じ取る人もいれば、半年以上継続してはじめて実感する人もいます。そのため、まずは半年を目安に継続することをおすすめします。

いち早く効果を実感したい場合には、やはり相応の食生活改善が必要です。

肉(動物性脂肪)を中心とした食事は皮脂の過剰分泌を招き、毛穴を詰める原因になります。これは、髪にとって最悪の状況です。また汗と混じることで雑菌が繁殖し、体臭が増加することもあります。

肉の次に注意したいのが、アルコールです。肝臓に負担が掛かると体内はたんぱく質を生成しにくくなり、さらにアルコールを分解するためにアミノ酸を大量に消費します。アミノ酸は、髪にとって欠かせない栄養素です。そのためアルコールの過剰摂取は、髪の栄養失調に直結するといっても過言ではありません。

また食事だけでなく、生活全体を規則正しくすることが大切です。決まった時間に起床して、日中は適切に体を動かし、夜は早めに就寝する。可能な限り、この基本を守り体内を活気づけましょう。