近年、流通している青汁の多くは『粉末』または『冷凍』タイプです。いずれも新鮮さを閉じ込める製法で商品加工されており、風味の豊かさを売りにしています。

しかし粉末や冷凍タイプは、飲むために一手間が必要です。作り置きも可能ですが、青汁メーカー各社は衛生面から推奨していません。

手間なく青汁を取り入れたい場合には、粒タイプを活用しましょう。また粉末や冷凍タイプの風味が苦手な場合にも、こちらがおすすめです。

粒タイプの青汁を購入する際は、粒の大きさを確認しておくと安心です。また、一回に飲む数も確認しておきましょう。粒は小さいけれど数粒飲まなければいけない商品もあれば、粒は大きいけれど一粒で済むものもあります。

これに併せ、原材料の栽培方法(有機かそうでないか)と生産地、さらに添加物の有無を確認しておくとより安心です。また乳酸菌をプラスした商品も増えているので、腸内環境に不安がある場合にはそうした商品もご検討下さい。

ちなみに、青汁を飲むタイミングには決まりはありません。食前・食後はもちろん、間食のついででも大丈夫です。ただし血糖値が高めの人は、食事30分前をおすすめします。このタイミングに青汁を摂取することで、食事中~食後の血糖値上昇を緩やかに出来るためです。

さて、粒タイプの青汁は一見メリットばかりに思えますが、デメリットもあります。商品として完成しているがために、そのまま“飲む”ことしか出来ない点です。

粉末や冷凍タイプの青汁は、牛乳や豆乳で溶くことでジュースのように楽しむことが出来ます。また生野菜とシェイクすることで、腹もちが良いスムージーとしても楽しめます。

さらに、お菓子作りをはじめ料理に取り入れることも容易です。葉酸は熱に弱いため工夫は必要ですが、青汁を意識させないため、野菜嫌いのお子さんに摂取してもらうことも出来ます。