高脂血症とは、血中コレステロール値が高く血液がドロドロとしている状態を指します。所謂、生活習慣病のひとつです。

健康的な血液であれば、血流は非常にスムーズです。また血液が血管内部を汚すことはなく、血管・血液ともに綺麗な状態が保たれます。

しかし高脂血症の血液は、血流が非常に悪いです。また血中の脂肪が血管内部にこびり付き、さらに血流を悪化させます。イメージとしては、ヘドロがこびり付いた水道管です。ヘドロが血流を妨げ、さらにヘドロを大きくする恐ろしいスパイラルです。

高脂血症の厄介な点は、自覚症状がまったくないことです。そのため他の病気と比較すると危機感を抱き難く、診断後も何ら対策を取らず生活している人が目立ちます。

汚れた血管・血液は、心筋梗塞や脳卒中など“血流に要因”がある病の発症率を確実に上げます。自覚症状がないからこそ、対策を取り要因を除外することが大切です。

高脂血症の予防は、適切な運動と食事管理が基本です。いずれも無理のないペースで、継続して行いましょう。

食事管理に関しては、野菜中心の食生活が望ましいとされます。しかし現実的には難しいところです。毎食、野菜料理を用意することは大変ですし、時期によっては家計に大きく響きます。

そこでおすすめしたいのが青汁です。栄養価が非常に高く、また一杯辺りの価格が100円前後の商品も多く、家計を圧迫することもありません。

青汁は、『粉末』『冷凍』『タブレット』の3タイプがあります。粉末タイプは、水や牛乳など好きなもので溶いて飲みます。冷凍タイプは新鮮さがウリですが、解凍に手間が掛かるので忙しい人には不向きです。その場合は、持ち運びも手軽なタブレットタイプがおすすめです。

高脂血症の予防を第一の目的とする場合は、食前30分のタイミングで摂取してください。そうすることで、食事中はもちろん食後の血糖値上昇を抑えることが出来ます。

すでに蓄積されてしまった血中脂肪にも青汁は効きます。カリウムが脂肪を絡めとり、体外に排出してくれるのです。まずは一カ月継続して、体の変化を感じて下さい。さらに継続して摂取すれば、なお健康になれます。