青汁に含まれる有効成分『マグネシウム』には、高血圧・高血糖を予防する効果があります。即効性はありませんが、継続して青汁を摂取することで体調を安定させることは可能です。

◎マグネシウムとは?
リンやカルシウムと同じくミネラルの仲間で、糖尿病や高血圧を予防する効能があります。

◎マグネシウムと高血圧
マグネシウムには、カルシウムと同様に血圧を調整する効能があります。血圧上昇はカルシウムが担当し、血圧降下はマグネシウムが担当します。青汁を活用すれば、どちらも手軽に摂取が可能です。理想的な相互バランスを維持して、高血圧を予防しましょう。

◎マグネシウムと高血糖
高血糖の状態になると、体は血管内に多くの水分を投入します。多尿になるのは、このためです。本来は血糖値を下げるための対策ですが、同時にミネラル類も排尿されるため、体は必然的にミネラル不足、特にマグネシウム不足に陥ります。こうした負の連鎖の結果が、糖尿病(2型)です。いまの食生活に不安がある人はもちろん、家系に糖尿病が多い人にも、青汁を活用したマグネシウム摂取をおすすめします。

◎マグネシウムには抗ストレス効果もある
体は、ストレスを感じると大量にマグネシウムを消費します。歯や骨に蓄積されたマグネシウムまでも消費することがあり、骨粗鬆症をはじめ深刻な状態を引き起こすことも珍しくありません。そのため、ストレスは出来るだけ避け、マグネシウムを積極的に摂取する食生活が大切です。

◎マグネシウムの過剰摂取
青汁は、マグネシウムを豊富に含んでいます。普段の食事+青汁があれば、サプリメントで補う必要はありません。過剰摂取すると下痢を引き起こすため、状態把握の際はこれを一つの目安として下さい。

◎マグネシウムが豊富な食材
豆・魚介・海藻・木の実など、多くの食材に含まれています。生物である必要はなく、わかめなどの乾物でも問題ありません。インスタント味噌汁に乾燥わかめをプラスするなど、ちょっとした工夫で摂取量を増やすことが出来ます。