日本国内でお馴染みの青汁は、実は海外からも注目されています。手軽に栄養素を摂取できて、且つ血糖値を抑制することも可能で、便通も改善される。注目されないわけがありません。

特に評価が高いのは、肥満大国アメリカです。欧米の食生活は肉が中心で、朝・昼・晩すべて脂っこいメニューという人も珍しくありません。脂肪・糖分・添加物ばかりを摂取すれば、体を壊すのは当然です。

そこで注目されるようになったのが、日本の青汁です。

アメリカでは『グリーンジュース』や『グリーンカクテル』の名称で普及しています。なおヨーロッパでは『グリーンマグマ』、オーストラリアでは『スーパーグリーン』の名称です。商品の効能はもちろん、見た目が鮮やか(緑が濃い)商品が好まれる傾向があります。

◎商品に対する認識の違い
日本の青汁は、どちらかというとお茶に近い飲み物です。スムージーのようなねっとり感はなく、さらさらとしています。

しかし海外の青汁は、スムージーのようにねっとり感があります。認識も、お茶というよりは『スムージー』や『野菜ジュース』です。そのため食事時よりも、おやつなど間食のタイミングに重宝されます。また、スムージー専門店での取扱いも多いです。

◎商品の形式
日本では、一杯分ずつの個別包装が中心です。しかし海外では、インスタントコーヒーのようなケース売りが中心です。そのため一杯辺りの単価は50円前後と安く、効能と併せて価格も評価されています。また、カプセルタイプの商品も人気です。

◎原材料
主成分は『大麦』です。特に、無農薬のオーガニック原料でつくられた青汁に人気が集まっています。また、ハーブや乳酸菌をブレンドしたタイプも人気です。

基本的な成分は、日本国内で流通しているものと変わりません。ビタミン・ミネラル・カルシウム・食物繊維を豊富に含みます。